株 fx まとめ 初心者 体験談

損切りの恐ろしさ

損きりの恐ろしさは一度キッカケを逃すとその後損きりがまったく出来なくなるという事にある。

 

 

なぜならあの時損きりしなかったのだから。

 

 

例えをだそう。あるK氏の話だ。

 

 

彼はあるときに大損をした。

 

 

ある時何てこともない取引をしていた。チャートは下がり続け普通なら損きりの場面だった。

 

 

しかしK氏は損きりをしなかった。

 

 

チャートは下がりきっているように見え、長年の経験から戻っていくだろうとの判断だった。

 

 

その判断は間違っているわけではない、そのこと自体が間違っているわけではない。

 

 

逆に戻れば損を押さえられ、利益すら上げられる場合があるからである。

 

 

しかし、チャートの下落は続いた。

 

その時K氏はもう損切りを出来なかった。

 

 

なぜなら、損きりをしなかったあの場面より上がる確率は高いからである。

 

 

さらに損も前の時より多くなった、今するならあの時しておくべきだった・・・、だから前の決断を変更できない。

 

 

損きりは難しい選択なのだ。

 

 

しかし下落は止まらない。

 

 

しかしそうなればより一層損切が出来ない。

 

 

きっと下がりきった、もうすぐ上がる。

 

 

ここで損きりをしないことも論理的だということも拍車をかけているわけだ。

 

 

K氏はこう答えた。

 

 

「損切りしないと損失が大きくなった時、もう切れなくなってしまう。」

 

 

震える指で損きりしたとき、K氏は全財産の70パーセントを失っていた。この額3000万円だ。

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